昨日届いたsuaoki 100W ソーラーパネルですが
初期不良も無く問題無く使用できることを確認しました
今後の車中泊でも活躍することが在るかもしれません
最初は車中からフロントガラスのサンシェードみたいな感じで
立てかけて使用する予定でしたが
ガラスが一枚在るだけでも発電が減るので
やはり少しでも発電効率を上げたくなってきたので
試しにフィットのルーフにセットしてみます
ソーラーパネルをルーフに固定するのに
パネルを縦と横のどちらにするか悩んでいましたが
実際にパネルをルーフに置いてみると
パネルを横にしてみるとパネルに付いている取り付け穴と
フィットのルーフモールの幅が丁度でこれを利用すると
いい感じに取り付けできそうです
しかしこのまま取り付けても屋根の出っ張り部分の関係で
パネルの端が浮いてしまうので
先にその浮く部分に以前購入して余っていた8mm厚銀パネの端材を両端に貼ってから
仮置きしてみると更にいい感じです
仮置き その1

仮置き その2

同時にソーラーパネルをルーフモールを利用して固定する為に
ルーフモールを取り外して確認と無い知恵を絞り出します
吸盤、マグネットシート、ネオジム磁石等いろんな方法が
頭をめぐりました
ちなみにフィットのルーフモールは
両端のどちらかから内側に押すような形でモールを押せば
端についている固定金具から外れて簡単に取り外せます
外したルーフモールの両端を曲げて一緒に撮影した写真ですが
この金具がルーフモールに在る箇所に引っ掛けてあるだけです

後部側のルーフモールの固定箇所です
同様な形状の物が前にもあります

丁度ソーラーパネルの取り付け穴の下辺に
ルーフモールが来ます

結局ルーフモールの溝幅(約17mm)に合わせてボルトをカットして
ナットを利用して広げる感じでボルトとナットを固定しました
ボルトにはビニールのストラップをハトメ加工して通して
それとソーラーパネルの固定に使用しました
4隅を同様の方法で固定して
ソーラーパネルの設置完了です
ルーフモールの溝にボルトとナットを取り付けたので
取り外したルーフモールはそのままでは戻せないので
ボルトとナットが緩衝する部分のゴムをカッターで取り除いてから戻しました
ソーラーパネルとルーフの中央部分が
走行中の振動や風圧で当たり音が出そうですが
その場合は中央部にも銀パネ等の緩衝材をはさもうと思います

また出っ張り対策をしていない前後方向曲面ですが
前後で固定した部分の間が若干浮いていますが
気にならない程度なのでここはこのまま放置です
ソーラーパネルからの電源コードの取り回しは
コードが12AWGで正直この太さでは取り回しが大変でした
運転席側の後部ドアからコードを引き入れましたが
コード押さえは太くて固くて曲がらないので
シールでコードを押さえてもすぐに取れてくるとの判断であえてしていません
またコード押さえをしていないので太いケーブルがドアに干渉して
閉じても半ドアや閉じられなかったりします

ルーフモールを外したままその溝にケーブルを入れて
リアゲート側から車内に入れた方が良いかもしれません
後で試験走行してきました
とりあえず時速80キロまでは出せました
しかし走行中に風圧でパネルが浮いてしまわないか不安でした
それなりの強度で取り付けましたけど
前側のみワイヤーにして絶対に浮かず固定金具が切れない様に
固定したいと考えています
後日仮で貼り付けて在る銀パネを貼り直して本番に備えたいと思います
追記:後日時速90キロでソーラーパネルが飛びました
ソーラーパネル時速90キロで飛ぶ!
初期不良も無く問題無く使用できることを確認しました
今後の車中泊でも活躍することが在るかもしれません
最初は車中からフロントガラスのサンシェードみたいな感じで
立てかけて使用する予定でしたが
ガラスが一枚在るだけでも発電が減るので
やはり少しでも発電効率を上げたくなってきたので
試しにフィットのルーフにセットしてみます
ソーラーパネルをルーフに固定するのに
パネルを縦と横のどちらにするか悩んでいましたが
実際にパネルをルーフに置いてみると
パネルを横にしてみるとパネルに付いている取り付け穴と
フィットのルーフモールの幅が丁度でこれを利用すると
いい感じに取り付けできそうです
しかしこのまま取り付けても屋根の出っ張り部分の関係で
パネルの端が浮いてしまうので
先にその浮く部分に以前購入して余っていた8mm厚銀パネの端材を両端に貼ってから
仮置きしてみると更にいい感じです
仮置き その1

仮置き その2

同時にソーラーパネルをルーフモールを利用して固定する為に
ルーフモールを取り外して確認と無い知恵を絞り出します
吸盤、マグネットシート、ネオジム磁石等いろんな方法が
頭をめぐりました
ちなみにフィットのルーフモールは
両端のどちらかから内側に押すような形でモールを押せば
端についている固定金具から外れて簡単に取り外せます
外したルーフモールの両端を曲げて一緒に撮影した写真ですが
この金具がルーフモールに在る箇所に引っ掛けてあるだけです

後部側のルーフモールの固定箇所です
同様な形状の物が前にもあります

丁度ソーラーパネルの取り付け穴の下辺に
ルーフモールが来ます

結局ルーフモールの溝幅(約17mm)に合わせてボルトをカットして
ナットを利用して広げる感じでボルトとナットを固定しました
ボルトにはビニールのストラップをハトメ加工して通して
それとソーラーパネルの固定に使用しました
4隅を同様の方法で固定して
ソーラーパネルの設置完了です
ルーフモールの溝にボルトとナットを取り付けたので
取り外したルーフモールはそのままでは戻せないので
ボルトとナットが緩衝する部分のゴムをカッターで取り除いてから戻しました
ソーラーパネルとルーフの中央部分が
走行中の振動や風圧で当たり音が出そうですが
その場合は中央部にも銀パネ等の緩衝材をはさもうと思います

また出っ張り対策をしていない前後方向曲面ですが
前後で固定した部分の間が若干浮いていますが
気にならない程度なのでここはこのまま放置です
ソーラーパネルからの電源コードの取り回しは
コードが12AWGで正直この太さでは取り回しが大変でした
運転席側の後部ドアからコードを引き入れましたが
コード押さえは太くて固くて曲がらないので
シールでコードを押さえてもすぐに取れてくるとの判断であえてしていません
またコード押さえをしていないので太いケーブルがドアに干渉して
閉じても半ドアや閉じられなかったりします

ルーフモールを外したままその溝にケーブルを入れて
リアゲート側から車内に入れた方が良いかもしれません
後で試験走行してきました
とりあえず時速80キロまでは出せました
しかし走行中に風圧でパネルが浮いてしまわないか不安でした
それなりの強度で取り付けましたけど
前側のみワイヤーにして絶対に浮かず固定金具が切れない様に
固定したいと考えています
後日仮で貼り付けて在る銀パネを貼り直して本番に備えたいと思います
追記:後日時速90キロでソーラーパネルが飛びました
ソーラーパネル時速90キロで飛ぶ!
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