猫の手紙

このブログは、ななろうの平凡な日常を淡々とメモ書きしたものです。過度の期待はしないでください

Top Page › 自動車・車中泊 › >自動車 › フィット 運転席を外してみる

2018-02-25 (Sun) 12:07

フィット 運転席を外してみる

先日の車中泊中に運転席の前後にスライドさせる機能が働かなくなりました

一番前までスライドさせた状態でロックしてしまっていて、このままでは足が入らず車を動かす事も出来ません

格闘する事20分くらいなんどもレバーを引いてシートを動かそうとしていると、後ろに少しだけスライドできて更に後ろに動かそうとしましたがここまで

まだ足元が窮屈でしたが何とか運転ができるレベルなので、ここで諦めて出先から無事に帰って来る事ができました

片側のレールだけがビクともしないので運転席を前にスライドした時に何かがレールに挟まってしまったんだと思うのですが、確認できず直せる物ならとまずはシートを外す事にしました

以前助手席を前にスライドさせても20センチ弱の隙間が出来るので、一度シートを取り外してスライド量を増やして、この隙間を無くす事が出来ないかと確認した事がありますが、シートのレール部は全てがリベットで固定されていて分解は全く出来ませんでしたし加工も無理でした

なので何かが挟まって動かなくなっているだけなら詰まっている物を取り除けば動く様になるはずですが、それ以外ならこの状態のまま使用続けるかシートを交換するしかないと思います

まず運転席を固定しているボルトを外す為にボルトを目隠ししているプラスチック製のカバーを取り外します

シートがスライド出来ないのと、がっつりとレールにはまっていてこのカバーを取り外すだけに意外と手間取りました

助手席側のカバーを取り外した時はカバーを破損させてしまいましたが今回は破損せず何とかカバーを取り外せました

その後こちらもがっつり締め付けられたボルトを外しました

ボルトを取り外した状態
運転席のシートのウレタンが劣化してフロアーにウレタンの粉が落ちて来ます
運転席シート取り外し

その後シート下にあるシートベルトをしているかを認識する配線を取り外してシートを取り出しました
IMG_20180225_092822.jpg

そして車外に出してシートのレールを確認すると原因が解りました

レール内で使用済みのガムを包んだ紙のゴミが挟まって居ました

相当前にレールに落ちて居たのは確認して居たのですが、その時はどうやってもこれを取り出す事が出来ずにそのまま放置してしまい時間が経過してガムの包み紙が落ちていた事を見るまで忘れて居ました

使用済みのガムを包んだ包み紙を取り出しました
完全に硬化していました
シートスライドの原因

原因が解かりこれで取り出せば直ると思ったのですが取り出しても全く動きません

再度動作の確認をしてみてもシートを前後しない様にロックしている爪がレバーをあげても全く動かず
取り除く前と全く変化無し

どうやらガムを挟んだ状態でレバーを無理に上げていたのでテコの原理で動作部が曲がっている様です

解りにくいのですが正常に動く側の写真です
シート下のスライドさせるレバーとシートの前後をロックしている爪部をつないでいるのが中央の盛り上がっている溶接された部分です

ここが挟まったガムが支点になり運悪く強度の弱い溶接部分がテコの原理で曲がってしまった様です
その為にレバー操作しても爪が上がらない状態になってしまいロックしたままになっています
スライド機能

ここはもう力任せで曲がった溶接部分を元に曲げ戻すしかなく溶接部が折れないか恐る恐る曲げ戻してやっとスライド機能が元に戻りました

溶接部が曲がり強度が非常に弱くなっていると思うので金属疲労でいつか折れるかもです
折れたらもうシート交換か車の買い替えですね

まぁこのシートのスライド部は高級車でもあまり作りは変わらないと思いますが、しかしフィットは良い車だけど内装の作りがやはり安っぽくて雑ですよね

今回の車検で代車で乗った軽のムーブ方が内装の装備も作りも丁寧でフィットだと窓枠の金属部分がむき出しになっていますが
ムーブは同じ金属部分もちゃんとカバーされて全く見えないのです
この部分は冬場車中泊すると結露するので後日対策をします

話を戻してまぁこれでしばらく延命できたので良しとします

あとは取り外した逆の順番で戻すだけですが、ボルトを隠すプラスチックカバーをはめ戻すけどうまく爪がはまらず結局しっくりこないまま放置しました

そうそう今回のシート取り外しで、シートの下に製造年月日と思われるシールが貼られていました
シート製造年月日
関連記事

最終更新日 : 2020-08-23

Comments

  

業者の方の営利目的の書き込みはご遠慮ください。今後削除させて頂きます