2015年02月27日 (金) 17:26 | 家電・PC・ゲーム関係 | 編集 |
ふと思ったのですが先日LS-XHLのアップデートに使用した
LinkStationシリーズファームウェア アップデーター(Macintosh) Ver.1.69
対象製品のリストの中に
3TBの容量を持つ製品も含まれているんですよね
ということは以前出来なかった3TBにしたLS-XHLも
普通にアップデートに対応しているのでは?という事と
1.69にアップデート後もEMモードになり動作不安定なので試してみました
ただしもうファームウェアはインストール済みなので
WEB設定から[システム]>[ディスク]>[ディスクフォーマット]を選んでの
ディスクフォーマットです
ディスクフォーマット中に過去の変更履歴を見ると
Ver.1.65 [2013.5.23]で
LS-XHLが対応機種に加えられていた事と
2TBを超える容量の外付けHDDをフォーマットした時
認識できなくなることがある問題が修正されていた事が解り
これはフォーマットに期待できそうです
変更履歴を見ている間にフォーマットが完了していました
Ver.1.69で3TBのフォーマットが可能だったので
これで3TBも普通にWeb設定を使用できる様になりました
これで2TB以上のHDD入れ替えが普通に可能となり
逆に対応している上限が知りたいですね
追記
WEB設定から[システム]>[ディスク]>[ディスクフォーマット]を選んでの
ディスクフォーマット完了後
linuxモードで中身を確認してみました
勝手な思い込みでディスクフォーマットを行えば
最初にLS-XHLに内蔵されていた1TB HDDの構成の様に
512バイトのパーティション3と4が作成されると思ったのですが
*GPTでパーティションを組むとパーティションの最小単位が1MBになるようです
・1TB HDD 時の構成

結果はパーティション作成は行われておらず
ファイルのみの書き換えで終わっていました
せっかくLS-XHLを分解してHDDを取り出したので
ファームウェアを使用して
HDDフォーマットを行えば確実と思いそちらを試しました
所が動作不安定な時に出ていたEMモード表示で出ていた
HDDフォーマットの表示確認が
EMモードでは無いので
バージョンチェックでアップデートの必要が無いと出て弾かれます!

ここでどうやって意図的にEMモードにするかが問題になり
ここからは詳細を省きますがいろいろな条件を試しました
そして結果的に
バックアップを取ってあったVer.1.60のパーティション1のみを
コピーして起動させることで意図的に
EMモードにする事に成功しました



これでフォーマットされて問題解決終了!
のはずが延々とエラーコード E25のオレンジ点滅から復活しません
HDDを取り外して中の構成を見ると
ちゃんとパーティションも新たに作成されているけど
・パーティション3と4はファイルシステムが希望通り”不明”になったけど1MB
・更に起動しない一番の原因と思われる
パーティション1の使用済み量が297.45MBってどうみてもおかしい
・フラグが付いている

パーティション1は再度バックアップの取ってある物にペースト
フラグは消しました
パーティション3と4はそのままこれまで通り
未割り当ての8GBは拡大しました

この状態で再度
ファームウェアアップデートをかけて終了です

再作成後の内蔵HDD容量は、2787.7GBとなり
Ver.1.60の時の2786.5GBから更に空き容量が増えました
個人的にはパーティション1と2の
3.9GBの空き容量も無駄に感じで居るのですが
後以前LS-XHLを復活させた
TFTP Boot Recoveryを使用してのファームウェアインストールですが
何度も箱を開けていたのが原因で
ファンクションスイッチを壊してしまいました
なのでスイッチが使えないのでこの方法が使えませんでした
皆さんはスイッチを破壊しないように注意して下さい

LinkStationシリーズファームウェア アップデーター(Macintosh) Ver.1.69
対象製品のリストの中に
3TBの容量を持つ製品も含まれているんですよね
ということは以前出来なかった3TBにしたLS-XHLも
普通にアップデートに対応しているのでは?という事と
1.69にアップデート後もEMモードになり動作不安定なので試してみました
ただしもうファームウェアはインストール済みなので
WEB設定から[システム]>[ディスク]>[ディスクフォーマット]を選んでの
ディスクフォーマットです
ディスクフォーマット中に過去の変更履歴を見ると
Ver.1.65 [2013.5.23]で
LS-XHLが対応機種に加えられていた事と
2TBを超える容量の外付けHDDをフォーマットした時
認識できなくなることがある問題が修正されていた事が解り
これはフォーマットに期待できそうです
変更履歴を見ている間にフォーマットが完了していました
Ver.1.69で3TBのフォーマットが可能だったので
これで3TBも普通にWeb設定を使用できる様になりました
これで2TB以上のHDD入れ替えが普通に可能となり
逆に対応している上限が知りたいですね
追記
WEB設定から[システム]>[ディスク]>[ディスクフォーマット]を選んでの
ディスクフォーマット完了後
linuxモードで中身を確認してみました
勝手な思い込みでディスクフォーマットを行えば
最初にLS-XHLに内蔵されていた1TB HDDの構成の様に
512バイトのパーティション3と4が作成されると思ったのですが
*GPTでパーティションを組むとパーティションの最小単位が1MBになるようです
・1TB HDD 時の構成

結果はパーティション作成は行われておらず
ファイルのみの書き換えで終わっていました
せっかくLS-XHLを分解してHDDを取り出したので
ファームウェアを使用して
HDDフォーマットを行えば確実と思いそちらを試しました
所が動作不安定な時に出ていたEMモード表示で出ていた
HDDフォーマットの表示確認が
EMモードでは無いので
バージョンチェックでアップデートの必要が無いと出て弾かれます!

ここでどうやって意図的にEMモードにするかが問題になり
ここからは詳細を省きますがいろいろな条件を試しました
そして結果的に
バックアップを取ってあったVer.1.60のパーティション1のみを
コピーして起動させることで意図的に
EMモードにする事に成功しました



これでフォーマットされて問題解決終了!
のはずが延々とエラーコード E25のオレンジ点滅から復活しません
HDDを取り外して中の構成を見ると
ちゃんとパーティションも新たに作成されているけど
・パーティション3と4はファイルシステムが希望通り”不明”になったけど1MB
・更に起動しない一番の原因と思われる
パーティション1の使用済み量が297.45MBってどうみてもおかしい
・フラグが付いている

パーティション1は再度バックアップの取ってある物にペースト
フラグは消しました
パーティション3と4はそのままこれまで通り
未割り当ての8GBは拡大しました

この状態で再度
ファームウェアアップデートをかけて終了です

再作成後の内蔵HDD容量は、2787.7GBとなり
Ver.1.60の時の2786.5GBから更に空き容量が増えました
個人的にはパーティション1と2の
3.9GBの空き容量も無駄に感じで居るのですが
後以前LS-XHLを復活させた
TFTP Boot Recoveryを使用してのファームウェアインストールですが
何度も箱を開けていたのが原因で
ファンクションスイッチを壊してしまいました
なのでスイッチが使えないのでこの方法が使えませんでした
皆さんはスイッチを破壊しないように注意して下さい

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